のびてゆく幼稚園について

About Us
Home - のびてゆく幼稚園について

ご挨拶

のびてゆく幼稚園は、園児の一人ひとりがそれぞれの能力に合わせて自分の力で伸びてゆけるよう、知育・体 育の両面から温かく支え、見守ってゆく個人別、自律教育を目指しています。
自律とは、子どもがある基準で ものごとを判断、処理する能力をいいます。幼児期からのこうした教育は、生涯教育への最も大切な素地として、欠くことのできないものであると考えています。また、当園では月曜から金曜まで公文式学習を取り入れています。 一人ひとりのペースに合った無理のない学習を続けることによって知能の発達を促し、集中力、持続力、忍耐力を養い、就学後に必要な学習姿勢の基礎を身につけることを目指しています。
知的好奇心と探求心を高め、「やればできる」という自己効力感を育み、何事にも積極的に取り組もうとする子どもに育ってくれることを願います。

学校法人 公文学園 のびてゆく幼稚園
園長 佐藤 弘之

教育理念(Philosophy)

のびてゆく幼稚園は、一人ひとりの可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばすことにより、自分の生きる道を自ら切り開いていける子どもを育て、地球社会に貢献する。

教育目標(Educational Goals)

・自律教育を実践し、自主性・主体性・判断力を養い、夢や目標を実現できる子どもを育てる
・自己肯定感を育み、自分も周りも大切にできる豊かな心を育てる
・知的好奇心と探求心を高め、「やればできる」という自己効力感を育み、何事にも積極的に取り組もうとする子どもを育てる

教育方針(Educational Policy)

・幼児期からの徹底した自律教育を実践する
・幼稚園に関わる全ての人が保育の質を高めるためにたえず研鑽する
・一人ひとりの個性を尊重し、その能力を最大限に伸ばすことを目指す

施設紹介

園舎

外装は園の自然豊かな環境にマッチしたレンガタイルを使用。建物正面の階段をあがった山側の景色は、中庭、傾斜路、緑の木々、そして青空へと、現在・未来そして無限へと続いていることを感じさせる、夢のある園舎です。春夏は、目に染みるほどの緑いっぱいの景色と、秋には色鮮やかな山色を見ることができ、季節の移り変わりを感じることができます。すぐそこに自然がいっぱいの幼稚園です。

運動場

広い運動場では、大型遊具をはじめ、鉄棒やブランコ、砂場、サッカーやドッジボールなど、子ども達が思いっきり体を使って遊ぶことができる広さがあります。また、運動会も園内の運動場で実施しています。

絵本がたっぷりの廊下

園内の廊下には、たくさんの絵本が並んでいます。読みたい時に絵本がすぐそばにある環境を大切にしています。幼児期から絵本に触れ、たくさん読み聞かせをしてもらう体験は子どもの一生の宝となり、今後の成長の程となります。また、家庭でも親子で絵本の世界を楽しんでもらえるように、毎週絵本の貸し出しも行っています。

遊戯室

保育中の体操の時間や、入園式やお誕生日会や生活発表会などの行事などで使います。全学年が集うことができます。

ホームクラス(預かり教室)

プレイルーム
(未就園児クラス)

園の沿革

  • 1982年 4月 開園
  • 1989年 12月 グラウンド拡張
  • 1992年 4月 保育室3室増築
  • 1994年 1月 園歌制定
  • 1998年 6月 なかよし像建立
  • 2003年 4月 保育室3室増室
  • 2006年 4月 通園バス運行開始
    (オーロラ号・コスモス号)
  • 2008年 4月 通園バス3台での運行開始
    (オーロラ号・コスモス号・オリオン号)
  • 2009年 9月 裏山(雑木林)取得
  • 2010年 長期休業中の預かり保育開始
    (サマースクール・ウィンタースクール)
  • 2013年 3月 緑ヶ丘グラウンド取得
  • 2019年 12月 公文禎子名誉理事長記念碑建立
  • 2021年 6月 一輪車置場拡張

園の概要

  • 名称 学校法人公文学園 のびてゆく幼稚園
  • 所在地 〒569-1038 大阪府高槻市黄金の里1丁目3番1号
  • 連絡先 TEL:072-687-8815 FAX:072-688-2753
  • 園長 佐藤 弘之
  • 定員 290名

施設・設備について(令和3年5月1日現在)
・居室面積/954.05㎡ ・園舎面積/1,308.68㎡ ・園庭面積/1,406.50㎡
・設備、施設/保育室9室、遊戯室、預かり保育専用保育室、給食室、畑、多目的室
・安全対策/運動場裏門忍び返し付き、園地外周フェンスに有刺鉄線包囲対策済み、保育中正面玄関リングシャッター閉鎖、防犯カメラ設置、モニター付きインターホン設置